マクハリハンドメイドフェスタ2023に行ってきた

2023年の11月に千葉県の幕張で行われたイベント:マクハリハンドメイドフェスタ2023に行ってきました。

このようなイベントには初めて行ったのですが、なかなか楽しかったのです。

今回はその時に感じたことや思ったっことを書いていきます。

目次

このイベントの概要

公式サイトから引用してざっくり説明すると、「クリエイターによるハンドメイド作品の展示・販売・ワークショップ等」みたいなイベントです。

広い会場が細かくブースに区切られて、出展者がそこに自分の作品を展示・販売するわけですね。

すごい数の出展者がいて、ブースもほぼ満席みたいな感じでした。来場者もたくさんいてかなり盛り上がってました。

私は二日目の会場とほぼ同時に入ったのですが、その時点でかなりの人数がいました。

その後はどんどん来場者が増えてきました。

全体の傾向としては、アクセサリーやファッション系小物のブースが多いですね。来場者も出展者も女性の方が多いです。

ちなみにナイフを出してるブースはありませんでした(笑)

展示の方法は人それぞれ

私は出展した経験はないので推測ですが、おそらく出展者にはブースの場所が割り当てられるだけで、机とか棚とかは自分で用意する必要があるみたいです。

そんなわけなので、出展者によって展示方法が全然違うのもおもしろいです。

電飾が付いた派手な看板や回転するラックを出しているところもあれば、床にドーンと並べているだけのところもあります。

作品だけではなくて展示方法も個性が出ていています。

正直なところ、会場に人は沢山いるとはいえ閑散としているブースもあるし、やはり人目を引き付けるための工夫みたいなものは必要なのでしょう。

世界観の重要性

私は一通りすべてのブースを見て回ったのですが、いくつか特に心を惹かれるブースがありました。

それらのブースの共通点を考えていたんですが、統一感と言うか世界観のようなものが重要かなと思いました。

展示されている作品自体ももちろんなんですが、その作品に合った展示の方法(机や棚・作品を載せる箱などの色・質感、ブース全体の雰囲気)がばっちり決まっていると魅力が伝わりやすいですよね。

そういう出展者には、熱心なファンができそうだなぁと感じました。

商売の場としての熱気

来場している人たちは、けっこう作品を買っているような印象を受けました。

作者と直接会話しながら商品を選んで、買うことが出来る機会はなかなかないですからね。

売る方も買う方もすごく楽しそうに見えました。

なんというか、すごく羨ましい(笑)

思わず私もブースを出したくなりましたよ。もともと自分のお店をなんかやりたいみたいな気持ちはあったんですが、この経験でそれがはっきり確信になりました。

自分で作った商品を、自分で直接お客さんに売ることが出来るっていいですよね。

私もナイフ作りを始めたばかりのビギナーですが、将来的にはナイフショーに出たいです。

それとは別にあまった鋼材でナイフ型のキーホルダーとか作って、こういうハンドメイドの大規模イベントにも出てみたいですね。需要があるかはわかりませんが(爆)

今回のまとめ

マクハリハンドメイドフェスタに行ってみて、すごく楽しかったです。

色々な人の作品に触れるといい刺激になりますし、会場の活気ある雰囲気もいい経験になりました。

正直なところ、私はあんまりアクセサリーとかには関心がないのですが、それでも十分に楽しめました。

好きな人にとってはたまらないイベントだと思います。

このようなハンドメイドのイベントは、年間を通じて各地で大小さまざまあるようなので、興味があるなら一度行ってみるのをおすすめしたいです。

ちなみに今回は行った時にまったく写真を撮ってなかったので、次回このようなイベントに行った時はもっと内容についてレポートしたいと思います。

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この記事を書いた人

生きづらさを抱え様々な挫折を経て、人生の儚さを悟る。
そして子供の頃からやりたかったナイフメイキングを始める。
同じ趣味の仲間と交流するため、そしてやりたいことには挑戦した方がいいよというメッセージを届けたくてブログ運営もスタート。

筋トレと格闘技、コーヒーが好きな30代男です。

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